子育てお悩みBOX

離乳食の困ったも大丈夫!楽しく解決するコツ

離乳食,rinyuusyoku

こんばんは。

今日も子育て中のパパママ、お疲れ様です🍵

色々あっても、今日という日が無事に過ごせられたことに、心より感謝。

さて、今日のお悩みは・・

お子様:8ヶ月の男の子

お母様:とても勉強熱心で、知育の勉強もされているママさま

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離乳食、興味がないのか、椅子に座らせても少ししか食べず、手で掴んで遊び始め、

赤ちゃんせんべいが入っている缶を指さし、せんべいを食べたいと催促をします。

食べさせないと泣くので、赤ちゃんせんべいを食べさせながら、おかずを口に入れてます。

離乳食、パパママがしっかりルールを決める

離乳食が始まると、輪をかけて忙しくなりますよね。

だからこそ、親子共々、離乳食の時間が楽しくなるように

まず、夫婦で我が家のルールを決定し、認識のすり合わをしましょう!

例えば・・・

・どこで食べるのか?(食べるのは食卓で椅子に座ってのみ!)

・ぐずった時の対処方法(遊び食べを始めたらご馳走様させる)

・どんな環境で食事をするのか?(TVをつけながらや、デバイスを見ながらはNG)

 などなど

離乳食の開始は、親と子どもの新たなステージの始まりです。

親と子供の立ち位置が逆転しないよう、ルールを定め、親の覚悟を決めましょう。

食べなくても問題なしぐらいのスタンスで!

何がなんでも食べさせなきゃ・・と、子育てに真面目なパパママさんは必死になりがち。

人は空腹を感じれば、食べたいと思います。

なので、1食2食抜いたとしても、なんら問題なし!ぐらいのスタンスで!(水分の確保は忘れず)

少しでも食べてほしい

手間ひまかけて離乳食作ったのに・・

というこの辺りの、パパママの心のブレは、子供は敏感に感じとります。

食事中にお菓子を要求したら・・

ぐずれば、おやつがもらえる、ラッキー!と子供は思ってます。

食事中におせんべいが食べたくて、ぐずるようでしたら、淡々と

「はい、もうご馳走様ね!」とお皿を下げて良し。

ぐずればワガママが通る

これは親として阻止せねばならない案件の1つです。

食べ遊びが始まったら・・・

  1. 「ご飯は食べるもの。遊ぶものではないんだよ」ということを目を見て話す。
  2. それでも止めない場合は「もうお腹いっぱい?遊ぶならお皿下げるね」と淡々とお皿を下げる

夫婦で決めたルールがきちんとあれば、親の心の隙を突かれず、凛とした態度で

子供と接することができます。

今日も昨日も、食べ物で遊び始めたら、ご飯は下げられてしまう。

というふうに、筋を通して一貫とした態度を取ることをおすすめします。

何よりも楽しい時間♪

ご飯を食べることはとても幸せで楽しいこと。

なのに、パパママが躾と称して、食事の時間に厳しく接してしまうのもナンセンス。

一方で、

  • パパママがスマホを見ながら食べ遊べさせる、
  • 歩きまわっている後ろから追いかけて食べさせる
  • TVやデバイスを子供に見せながら食事をさせる
  • など、食事マナーもルールも野放し状態であることも大問題です。

離乳食とはいえ、命をいただく食事であることには変わりません。

子どもにも、我が家の食事ルールをきちんと説明し(目を見て伝える)

しっかり実践してみてください。

まとめ

離乳食は、親子で迎える新たなステージの始まり。

子ども側の主張も、少しずつ始まってきます。

親子バトルとならないためにも、子どものワガママを助長させないためにも

まずは「我が家の食事ルールの設定」し、

食事の時間が楽しい時間となるよう、会話を楽しんでください♪

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

明日も素敵な1日になりますように。

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